劇団「青年劇場」 あの懐かしい名画座が舞台 原作は作家の原田マハさんの小説を舞台化したものでした。 「キネマの神様」? そういえば、山田洋次監督映画の「キネマの神様」が今年8月に封切される予定と聞いています […]
Read Moreカテゴリー: セミナー・講演・映画
続・五輪開催の是非
五輪とコロナの両立は難しい 「二兎追うものは・・・」 我が町川越市では、高齢者のコロナワクチン接種が5月10日から始まりました。 全国の自治体においては接種時期は異なるものの徐々に開始されています。 現在、 […]
Read More小説「うちの父が運転をやめません」
高齢者の運転事故~現代社会の様々な問題が内在? 過疎化と買い物難民 小説のタイトルだけを見ただけで物語の展開が想像できます。 柿谷美雨の小説のほとんどが、こうしたタイトルが多いことに気づきます。 「老後の資 […]
Read More演劇鑑賞会
コロナ禍のもと苦境に立つ文化芸術活動 人の心を満たす ”生の演技” 退職後、5年前からカミサンに誘われて演劇鑑賞会に入会しました。 この会は、年6回(2ケ月に一度)演劇を楽しむ会としての団体です。数年前は8 […]
Read More小説「今度生まれたら」
70歳を迎えた主人公の想い・・・ 耳にタコでも「自分から動く」こと!? 内館牧子著の「終わった人」「すぐ死ぬんだから」に続く三作目の終活小説「今度生まれたら」を読みました。 冒頭いきなり 無防備に眠りこけて […]
Read More小説「姑の遺品整理は、迷惑です」
自分に置き換えて読むと 「収納上手」?、見方を変えれば・・・ 私たち60代の世代になると、「やるべきこと」は徐々に少なくなってくるように思います。 子育ては終わり、家のローン返済も目途がつき、その後働き続け […]
Read More小説「四十歳、未婚出産」
シングルマザー・ジェンダー問題 社会的マタハラへの問いかけ 「#わきまえない女」 東京五輪組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言への抗議のツイッターでこの言葉が1位になったようです。 コロナ禍でも、政治や社 […]
Read More同人雑誌
地域活動からの出会い 深みのあるエッセイの面白さ リタイア生活をする中で地域とのつながりが増えてきました。 退職後は、今まで犠牲にしてきたモノを取り戻そうと趣味の登山や全国くるま旅、親の介護、更には持久系ス […]
Read Moreサラリーマン川柳
優秀作100句の中から~ 時代背景と未来予想に1票! 第34回サラリーマン川柳の優秀作100句が決まったようです。 応募総数62542の中から選ばれた作品100句の内から一人一票投票する受付が始まりました。 […]
Read More東西の食文化
関東と関西の食文化の違い だし巻き卵の「定食」!? 狭い日本でも各地方によって食文化というものは大きな違いがあります。 直近のブログでも「お雑煮」のことをアップしましたが、雑煮一つとってもこんなに違うのかと […]
Read More