「何かがおかしい」と思う一年・・・ 所得と分配、税の使い方を考える 日本で最初のコロナ陽性者がでたのは2020年1月15日でした。 あれから2年の月日が経つ今も、今度は変異株「オミクロン株」の脅威にさらされ […]
Read Moreカテゴリー: セミナー・講演・映画
演劇「マクベス」
「劇団東演」~2時間45分 舞台装置は大きな扉4枚のみ!? 年6回の演劇鑑賞会の今年最後の公演は「マクベス」でした。 マクベスといえばシェークスピアの作品という位の知識しかありませんでした。 どんな物語なの […]
Read Moreライブコンサート
六本木EXシアター 「クミコ」コンサート コロナ感染が減少し、町では少しづつ賑わいを取り戻しつつあります。 コロナ禍の中では多く飲食店や文化芸術に関わる事業の縮小、自粛が続き大きなダメージになりました。 定 […]
Read More食文化の境界線
「酢だこ」~知ってる、知らない 境界線は大井川!? 日本の東西の食文化については、以前何度かブログで発信してきました。 例えば、お雑煮の角餅と丸餅、うなぎの蒲焼の調理方法、そば・うどんの「きつねとたぬき」の […]
Read More演劇「キネマの神様」
劇団「青年劇場」 あの懐かしい名画座が舞台 原作は作家の原田マハさんの小説を舞台化したものでした。 「キネマの神様」? そういえば、山田洋次監督映画の「キネマの神様」が今年8月に封切される予定と聞いています […]
Read More続・五輪開催の是非
五輪とコロナの両立は難しい 「二兎追うものは・・・」 我が町川越市では、高齢者のコロナワクチン接種が5月10日から始まりました。 全国の自治体においては接種時期は異なるものの徐々に開始されています。 現在、 […]
Read More小説「うちの父が運転をやめません」
高齢者の運転事故~現代社会の様々な問題が内在? 過疎化と買い物難民 小説のタイトルだけを見ただけで物語の展開が想像できます。 柿谷美雨の小説のほとんどが、こうしたタイトルが多いことに気づきます。 「老後の資 […]
Read More演劇鑑賞会
コロナ禍のもと苦境に立つ文化芸術活動 人の心を満たす ”生の演技” 退職後、5年前からカミサンに誘われて演劇鑑賞会に入会しました。 この会は、年6回(2ケ月に一度)演劇を楽しむ会としての団体です。数年前は8 […]
Read More小説「今度生まれたら」
70歳を迎えた主人公の想い・・・ 耳にタコでも「自分から動く」こと!? 内館牧子著の「終わった人」「すぐ死ぬんだから」に続く三作目の終活小説「今度生まれたら」を読みました。 冒頭いきなり 無防備に眠りこけて […]
Read More小説「姑の遺品整理は、迷惑です」
自分に置き換えて読むと 「収納上手」?、見方を変えれば・・・ 私たち60代の世代になると、「やるべきこと」は徐々に少なくなってくるように思います。 子育ては終わり、家のローン返済も目途がつき、その後働き続け […]
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