あじさいの咲く頃に 格言に想う散歩道 昨年6月、長寿を全うした義父(103歳)が亡くなり、義母と共にあじさいの咲く丘に眠っています。 又、一昨年11月、母も長寿(97歳)を全うして地元曹洞宗の菩提寺で安らか […]
Read Moreカテゴリー: 親の介護
続「介護の社会化」を考える
「介護」を取り巻く環境 自助からしっかり公助の方向へ ここ数年、「人生百年時代」とか「一億総活躍」といったスローガンが目につくようになりました。 こうした言葉も自分が60代後半になり、高齢者の仲間入りしたこ […]
Read More介護施設面会の自粛
コロナ禍の様々な対応策 人と人との介護・看護の大切さ コロナ感染の拡大が続いています。 首都圏においては変異株が主流となり、重傷者が増え医療体制がひっ迫しています。 こうした中、感染防止のため病院をはじめと […]
Read More百歳を迎えた義父
100歳以上、7万人超える! 「東京オリンピックまでは」の先? 義父は3月で百歳を迎えました。 最近、「人生100年時代」という言葉を見聞きすることが多くなってきました。 「100年も生きるの?」と思うと、 […]
Read More白寿
人生100年時代?・・・ 99歳を迎えた義父の生き方 人生の節目に長寿の祝い年齢として60歳の還暦、70歳の古希、77歳の喜寿、80歳の傘寿・・・、 という呼び方があります。 こうした呼び方を意識するのは、 […]
Read More母の家計簿
自分たちの将来を推測して・・・ 親の生活実態から学ぶこと どこの書店に行っても定年退職者に関する書籍や関連本が多いことに小さな驚きを感じます。 中にはコーナー化している書店もあり、その種類の多さに目をみはる […]
Read More介護職員
老人介護施設から 月一回、心温まる便り 母がグループホーム(認知症認定の高齢者施設)に入居して2年経ちました。 入居期間中のこの間、毎月のように施設から便りがくるようになりました。 担当職員の方から母の健康 […]
Read More高齢化と生活サイクル
介護施設入居で共通すること 健康を維持する生活パターン 母と義父は、昨年2月と5月に介護施設に入居してから早1年半が経ちました。 母は認知症を患い地元のグループホーム(認知症専用)に入り現在92歳になります […]
Read More高齢化社会の空き家
介護施設入居に伴う空き家化 高齢世帯の核家族化が進むにつれて空き家が増えてきているという報道をよく見聞きします。 総務省の調査によれば、空き家率は13.5%で過去最高に達しているようです。(平成25年) 7 […]
Read More義父とのお正月
年末年始に義父と過ごすひととき 昨年、96歳の義父は住宅型老人施設に入居しました。 入居前までは実家で一人暮らしを続け、週に数回デイサービスを利用してきました。 しかし、高齢ということで身の回りのことができ […]
Read More