先に逝く妻が遺すもの 死と向き合う終活、それは?・・・ この小説は、定年退職した後も嘱託社員として働き続ける70歳を前にした夫の一ノ瀬廉太郎と妻杏子の病状が悪化していく過程を交互に映し出しながら物語が進んで […]
Read Moreカテゴリー: セミナー・講演・映画
小説「妻の終活」 前編
本当に大事なことは 半径50m以内にあった!? 「俺はもう死ぬんだから・・・」、「俺はもう老い先短いんだから・・・」 こんな話やセリフは、まだ直接「死」と向き合うことのない特に70歳を超えた世代の男性に意外 […]
Read More社会福祉の現場から
介護・保育にたずさわる職場環境 働く人たちの生活基盤の充実を 消費税10%増税から2ケ月経ちました。 経済産業省の商業動態統計によると、卸売りと小売りを合わせた商業販売額は10月、前年同月を9.1%下回った […]
Read More書籍「新聞記者」
ジャーナリズムの役割 私がこのブログを立ち上げてから ”メディアの報道” に関してのコメントを何度か記述してきました。 それは、新聞をはじめとするTV報道番組や週刊誌などの記事に対する疑問についてでした。 […]
Read More演劇「ら・ら・ら」
劇団朋友~主演原日出子 「あなたにとって夫婦ってなに?」 定年後 毎日ダンナが家にいる・・・。 どうすりゃいいの、セカンドライフ 定年退職した夫は、四六時中家でごろごろぶらぶら、何もせずにどこにも行かない・ […]
Read More小説「すぐ死ぬんだから」
内館牧子節?の軽快なセリフが連発! 二分されている老後の過ごし方 小説のタイトル「すぐ死ぬんだから」は、かなりインパクトのある題名です。 いったいどんな物語なんだろうといろいろ想像してしまいますが、やはりこ […]
Read More「格差社会の謎」講座
「首都大学東京」オープンユニバーシティ ヒタヒタと水面下で起きていること・・・ 社会人向けの「市民講座」は、年間を通して各大学などで開催されています。 私も昨年から興味や関心のある講座に絞って参加してきまし […]
Read Moreデジタル・エコノミー
急速な時代の流れの中で・・・ 時には ”圏外” でも? 先日、TVニュースを観ていた時、中学生が公衆電話の使い方が分からないという報道がありました。 携帯電話が普及する中、生まれてから物心つく頃にはすでに携 […]
Read More自然災害への対応
月1回のセミナー参加から 今年の世相を表す漢字「災」は? 先日、今年最後のセミナーに参加してきました。 このセミナーは、その時々の政治社会問題を題材に取り上げ、その仕事にたずさわる方や専門家をゲストスピーカ […]
Read More大学OB会
40年振りの再会 あの頃の学生時代に戻って・・・ 私が大学に入った70年代中頃、時代は大きく変わろうとしていました。 日本の高度経済成長期が終焉を迎え、第一次オイルショック(1973年)による経済の混乱が起 […]
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