NHK認知症キャンペーン番組から 家族の対応は「否定しないこと」? 昨年4月、田舎で一人暮らしの母親は、要介護認定検査で医師から認知症と診断されました。認知症であることから、要支援を飛び越えて要介護1に認定されました。 […]
Read Moreカテゴリー: 親の介護
老人介護施設
多様化する介護状況に合わせた施設 在宅介護、施設入居による介護は、介護を受ける当事者やその家族の意志、考えがありそれぞれ異なります。又、介護度合いにしてもいろいろな身体状況によって人それぞれです。更に在宅にしろ施設入居に […]
Read More親の介護を通して再考すること
子どもに頼らない自分たちの老後 私たちのような年代になるとこれからの自分たち夫婦の生活と生き方を今まで以上に考える機会が増えてきます。一般的に60歳前後を堺に親の介護が自分たちの生活の中に入ってきます。家族ごとにいろいろ […]
Read More母の認知症 (1)
長谷川式簡易知能評価スケールで認知症の診断 50代、60代の中高年者にとって、親の介護は自分たちの生活の一部になってきているのではないでしょうか。若い頃はそうしたことを考えることさえしませんでしたが、この年代になると多く […]
Read More介護の社会化を考える
個人、家の問題から社会化へ 先日、読売新聞(7/6日付)に山崎正和氏(劇作家)の「介護の社会化」と題する記事が掲載されていました。 […]
Read More要介護認定変更の手続き
義父の認定、要支援2→要介護2へ 6月に義父の要介護認定の更新手続き書類が届きました。 認定の更新は年1回行われ、更新されれば新たな保険証が交付されるしくみです。更新は、あくまでも今までの介護レ […]
Read Moreこれからの介護制度に思うこと
要支援者の保険給付外し? 特養入所は「要介護3」以上限定? 6月18日の参院本会議で「医療・介護総合法案」が残念ながら可決成立しました。 現在、日本の高齢化率は24.1%(2012年65歳以上の人口)。そして、団塊 […]
Read More親の介護と自分たちの生き方
子どもの世話にならない生活 親の介護をとおして、自分たちがこれからどのように生きていくか、どのように終焉を迎えるかということを考える年代になってきました。 実母は88歳で要介護1、義父は […]
Read More義父の生き方から学ぶもの
94歳で個人本の出版 60歳から30年間の趣味を作品集に! 「定年退職後、10個の趣味を持て」という言葉を聞きます。仕事から解放され、これからの人生たいへん長い時間が待っています。この時間を有効に使い、充実した生活を送る […]
Read More介護制度を考える
義父母の介護 定年退職を迎える前後の50~60代世代は、これからのセカンドライフをどのように過ごしていこうかといことを考える年代です。自分やカミサンとの夫婦生活をより充実したものにしていこうと考えている方は多いと思います […]
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