ご近所のいちご農園を訪ねて
我が町川越市郊外には、野菜や果物栽培の農園が数多くあります。
入間川や小畔川などの河川があり豊かな土壌に恵まれているからなのでしょう。
以前、テレビ朝日の「人生の楽園」で退職後農業にたずさわる川越在住のご夫婦のことが2度紹介されました。そんなご夫妻が作った農作物が地元スーパーで販売されていました。
私の自宅周辺は宅地化が進んでいます。昔からこの土地で農業を生業としている農家さんがあり、今では二代目に引き継がれているようです。
その中の一軒に冬~春はいちご、夏~秋は巨峰(各種ぶどう類)を栽培されている農家さんがあります。毎年収獲時期になれば農園を訪れ旬の果物を楽しませてくれます。
昨年5月、 ”いちごの苗取りボランティア” に参加して以来その農家さんとは親交を温めてきました。
いちご農園と隣接するぶどう畑。
毎年5月いちご栽培が終わり、その後初夏~秋にかけてぶどう栽培(巨峰を中心にシャインマスカットなど)に移っていきます。
一年を通じて果物づくりに専念している農家さんです。
いちごの栽培方法としては、地面に畝を作る「土耕栽培」が一般的ですが、最近では作業のしやすさや観光農園として「高設栽培」を採用する農家さんが増えてきているようです。
この農園も「摘み取り食べ放題」の観光農園として、特に週末は予約客でかなり賑わっていました。
もちろん通常のパック販売もありますが、すぐに売り切れてしまうようです。又、地元スーパーにも卸していることからこの時期は多忙だとご主人が話していました。
ここ最近何度か訪れてみましたが、いつもタイミングが合わず手に入れることができませんでした。
そんな状況をみかねて先日ご主人から連絡がありました。
親しくしている間柄ということで取り置きしてくれました。更に、熟したいちごや変形したものなど加工用には十分ないちごを集めておいてくれました。
この日は正品を2パック、加工用を1kg
加工用とはいっても自家用だったらそのまま美味しく食べられます。ジャム、シロップ、スムージー、ムース、ケーキ類など汎用性は高いです。
カミサンが1kgのいちごを使って果汁100%無添加ジャムづくり。
自家製の場合、自分好みの味で作れるのがいいです。市販のジャムに比べ甘さを控えたジャムが出来ました。
ジャム3瓶とシロップ1瓶、しばらくの間楽しめそうです。
おはようございます。
イチゴのシーズンも終盤に近づき我が家もこの頃になると 毎年妻がイチゴジャムを作ってくれ
ます。
私の近くではイチゴ農家は無いのですーさんのように直接仕入れることはできませんが、スーパ
ーマーケットで小ぶりイチゴ3パック買って来てました。
うちのジャムはイチゴと砂糖とレモン果汁で作り 少し緩めでジャムとシロップの中間ぐらいの
とろみにしております。
ジャム瓶に3つ出来ました。
孫も1歳になり パンにつけたり、ヨーグルトに混ぜたりして一緒に食べるのが楽しみです。
山鯨笹蟹さん
こんにちは。お元気そうで何よりです。
山鯨さんのお宅でもこの時期いちごジャムを作るんですね。我が家でも同じように砂糖とレモン果汁で作ります。
>少し緩めでジャムとシロップの中間ぐらいのとろみ
今まで何度かいちごジャムづくりに挑戦してきましたが、最近では山鯨さんと同じような作り方にしています。とろみがあった方が食べやすいことに気づきました。
今朝もトーストにたっぷりつけて食べました。カミサンはヨーグルトに混ぜて食べています。
コメントありがとうございました。