60歳からの現実(リアル)(39)

”手話の歌声” バックメロディに

アコースティックギター教室

 

片岡鶴太郎さんの著書に、

ちょっとしたきっかけではじめたことが、人生最大の楽しみになります。
「本気で遊べば人生は愉しくなる」・・・まずは真似てみることが大切
著書「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」

40代の頃からはじめた登山も、退職後のくるま旅も、マラソンやトライアスロンも・・・、すべてちょっとしたきっかけではじめたことでした。
それがいつの間にか生活習慣になっています。
そして、これらの趣味に共通することは、み~んな真似てみることからはじまったんだと。

「真似る」ということは「学ぶ」ということに繋がります。(著書より)

確かにそうだよな~と思いました。
例えば、登山でも最初は何の知識もなく低山をハイキングしてみたいという思いからはじめたことが、次第にその登り方や装備品を真似たりするようになってきました。地図や天気の読み方もしかり、すべて真似からはじめたことが「学ぶ」ことに繋がっていたんですね。

これはどんな趣味活動においても共通していると思います。

 

カミサンは、昨年から地域の歌声バンドに参加するようになりました。きっかけは「手話」です。
このバンドは、フォークソングや昭和歌謡を中心にした歌声で、地域のイベントなどで活動しているグループでした。
その音楽活動が歌を聴かせるだけでなく ”皆で歌おう” という会に進展しはじめました。
コロナ禍の中、声を出して歌うのはなかなか難しいものがあります。又、バンドが新たな企画を模索していたこともあり、手話を取り入れた歌声ということでカミサンに声がかかりました

カミサンは、以前からボランティアとして手話を学んでいました。
このバンドのボーカルがご近所の親しくしていた奥さんということから話が進みました。
音楽イベントに来場するお客さんは、今まで聴くだけにとどまっていましたが、一緒に口ずさみながら手話を真似・学ぶイベントに変わってきました。
今では、お客さん自ら参加する企画として好評を得ています。

 

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地域イベントの「手話の歌声」風景

 

私もこうしたイベントでビデオ撮影などのお手伝いする機会が増えました。
普段の生活の中で音楽に触れることはほとんどありませんでしたが、ギターだけでこれだけ賑わいのある活動ができることに興味が湧いてきました。

手話をメインとした歌声の場合、バンドが歌や曲を聴かせるイベントと違って観客のすべてが手話に集中していることがわかりました。
それは手話をする人とお客さんが一体となったもので、奏者はあくまでもメロディーで支えるといった感じでした。
そんな状況を体験したことから、ギターを習ってみようと思い始めました。

遡れば50年前、兄のアコースティックギターを借りて弾き語りしたことがありました。当時、フォークソングが流行っていたことからコード演奏だけでも楽しく弾いた思い出があります。
しかし、半世紀前?、ちょっとギターをかじっただけで大丈夫?、な~んていう思いがありました。
でも、メインは手話、あくまでもバックメロディを奏でるのであればなんとかなるんじゃないかな?と。

そんなことから、まずは基本を学ぼう思い、地元のギター教室に入会しました。
今ではギターに限らずユーチューブで様々なコト・モノが学べる時代になりましたが、やっぱり昭和のオヤジはどうしても対面でないとちゃんと学べない?、カタチから?という気持ちがあったりします(笑)

前述した「ちょっとしたきっかけ」、これが意外と面白い方向にころがりはじめるのかもしれません。
そんな期待と不安が入り混じっています。。

 

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以前、何度か「60歳からの現実(リアル)」シリーズでリタイア後の生活について、気力・体力・好奇心のことを書いてきました。
この中で特に ”好奇心” というものが、生きる原動力として大きなウェイトを持っていると感じます。
どんなことでも行動のきっかけをつくるのが好奇心なのかもしれません。

ちょっとした好奇心があることでまだまだチャレンジできる!、元気でいられる!という思です。

2 thoughts on “60歳からの現実(リアル)(39)

  1. すーさん 様

    >まずは基本を学ぼう思い、地元のギター教室に入会しました。

    思いっ切りましたね。

    私はNHKの教材でピアノをはじめました。
    最初は両手の指が同時に動いてしまいまして、初めての曲「アメイジンググレイス」
    を覚える時には諦めそうになりました。毎日練習していると徐々に弾けるようにな
    りまして、今では指を動かす事ご面白くなりました。

    ただ、今でも新しい曲に挑戦するときには、後頭部の辺りが
    何か”グキグキ”とうずくような感じがします。

    >コード演奏だけでも楽しく弾いた思い出があります。

    コードに歌声が合った時には高揚しますよね。

    ↓下記のサイトでは
    https://www.ufret.jp/browsinghistory.php

    [曲名・アーティスト名で検索]の箇所に入力して検索しますと、
    歌詞とコードが表示になります。

    弾き語りしたい歌のコードが表示になりまして、よく利用しています。

    自分の弾き語りしているところをスマホで録画して見てみるのですが、、、、
    リズムが一定ではないんですよね~。サビの所で速くなったりと。

    時間があっという間に過ぎていきます。

    1. 後輩さん

      後輩さんのコメントが即アップされていなかったようですみませんでした。
      ちょっとした設定のトラブルでした。

      確かに思い切った行動でした(笑)
      先日、アコースティックギターを買いにいってきました。初心者なので店員さんに相談していろいろ教えてもらいました。必要な備品もセットで購入しました。
      心配していたチューニングは、今ではクリップ式のチューナーがあるんですね。簡単にチューニングできるので助かりました。
      まずは慣れることが大事ですね。

      ご紹介のサイトありがとうございます。
      今ではネットでこうした便利な情報(サイト)があるんですね。楽器店で「青春のフォーク100」という弾き語りブックも購入しましたが、サイトで検索すればいろいろな曲が手に入り助かります。

      ピアノとギター、楽器は違いますが、今後また音楽のことについて教えてください。
      コメントありがとうございました。

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