都内有名店に行ってみた
予約・長蛇の列で2時間待ち!
定期的に都内で開催されるセミナーに参加してきました。
久しぶりに足を運ぶということで、せっかくだから先日TV放映されていた「たい焼き屋」さんに行ってみよう思いました。
ネットで都内のたい焼きを検索してみると ”東京三大たい焼き” というものがあるんですね。
その中の一つ麻布十番にある「浪花家総本家」が、あの昭和の大ヒット曲「およげたいやきくん」のモデルになったお店であるとも言われているようです。
そしてもう一店はTVで放送されていた四ツ谷の「わかば」だったのでこの二店に行って来ました。
どちらの店も東京メトロ南北線沿いにあって食べ歩きには便利です。
麻布十番にある
平日のお昼の時間帯に訪れました。
店先はお客さんの列もなくすぐ持ち帰りで購入できそうでした。しかし、店内に入ったところ店員さんから「出来上がりは2時半頃になります」と言われビックリ!、なんと2時間以上もかかるの?
聞くところによるとすでに予約が入っていて順番待ちのようでした。それでお客さんの列がなかったんだとわかりました。
諦めて出ようとした時、お店の看板に目が留まりました。2階にイートインがあり食べられるようです。ここで注文すればすぐに食べられるようなので2階「ナイワヤ・カフェ」に上がってみました。
「たい焼きと煎茶セット」700円
思っていたよりちょっと小ぶりでした。あずきの甘さは控えめで食べやすかったです。温かい緑茶があったので一息できました。
ちなみにこちらのカフェも満席でした。
この後、四ツ谷の「わかば」に向かいました。
「わかば」
エッ、こんなに並んでるの!?
都内のたい焼き屋さんの中でも人気のお店だと聞いていましたが、これはすごいですね~。
最後尾に並んだところ壁に張り紙が。「このあたりの待ち時間はおおよそ2時間」
いやはやビックリですね。ラーメンだったら並んでも待ちますが、たい焼きだけで待つのはちょっと勘弁です。
そんなことで一旦は諦め出直しすることにしました。
夕方5時頃、もう一度行ってみましたが・・・・。
なんと昼間の時間に並んでいた列と同じでした。つまり2時間待つの?
ということで、今回は諦めて「あんこ」(300g500円)を買って帰りました。
TV放映の影響なのか、寒さを感じる季節的なものなのか?よくわかりませんが、それにしてもすごい状況でした。
翌日、家にあるたい焼き器で作ってみました。
わかば特性のあんこと生地はホットケーキミックスで作ってみました。
意外と簡単にできるため便利です。生地を作って出来上がりまで10分程度です。
なかなかいい感じに出来上がりました。
あんこは思っていたよりかなり甘いです。これも人により好き好きでしょうが、甘さ控えめのほうがいいのかな~と思いました。
そんなことで、今回は都内有名店のたい焼き食べ歩きと手作りたい焼きでした。
あの長~い行列を思い出すとこの時季の風物詩なのかもしれません。