深田氏絶賛の金字塔! 8月7日~9日
日本百名山より 「日本アルプスで一番代表的なピラミッドは、と訊かれたら、私は真っ先にこの駒ヶ岳を あげよう」 「日本アルプスで一番綺麗な頂上は、と訊かれても、やはり私は甲斐駒をあげよう」
信州方面へのドライブや登山に行く時、いつも中央自動車道の八ヶ岳SAで車を停めます。右には八ヶ岳、左には甲斐駒がそびえ立っています。いつか登ってやろうという想いで仰ぎ見ていました。 7月下旬から天気予報とにらめっこしながら、ようやく8月に入り高気圧が張り出してきた時期をとらえ、ザックとテントを車に詰め込みレッツゴー! 退職者の特権は、曜日に関わらずいつでも行きたい時に行くことができることですネ。
今回の登山は、北沢峠の長衛小屋キャンプ場にテントを張り、甲斐駒と仙丈ケ岳の二峰に登る計画です。
広河原バス停。ここから北沢峠へ ここから北岳が遠望できました
長衛小屋キャンプ場に幕営。すでに多くのテントが張られていました。
AM5:00 キャンプ場をスタート 仙水小屋過ぎてしばらく樹林帯をすすむ
仙水峠直下から摩利支天が見えました! 仙水峠から仙丈ケ岳を眺望
仙水峠からの甲斐駒と摩利支天 駒津峰に到着
駒津峰から北岳、間ノ岳が眺望 駒津峰からの甲斐駒
甲斐駒に向かう登山者 六方石
登りは直登コースへ 頂上直下
甲斐駒ケ岳頂上 頂上の祠
頂上から眼下に摩利支天 この白い花崗岩が甲斐駒の特徴
摩利支天分岐 摩利支天頂上
摩利支天からの甲斐駒 摩利支天直下の岩峰
六方石に向け下山 振り返って見た甲斐駒の雄姿
双児山からの駒津峰と甲斐駒 双児山から北沢峠に向け下山
著書「日本百名山」から
「わが国に駒ヶ岳と名のつく山が多いが、その筆頭は甲斐駒であろう」 「甲斐駒ケ岳は名峰である。もし日本の十名山を選べと言われたとしても。私はこの山を 落とさないだろう」
詳しくは、ヤマレコの山行記録を見てね!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-330991.html