トロピカルフルーツ
ベストシーズンは雨季!?
タイの通貨はバーツです。
海外旅行の宿泊や買物などのほとんどはカード支払いが一般的です。ただ、ちょっとした買物など現地の通貨が必要なので両替しました。
円換算レートは、1バーツ4.2~4.3円といったところでした。
一緒に行った友人が、「数年前までは3.5円位だったから、これも円安の影響かな?」と話していました。
私は現役だった頃の職業柄、地元スーパーに行くのが好きです。
退職後、キャンピングカーで全国くるま旅した時も必ず地元スーパーに立ち寄りました。そこでの買物が目的ですが、その土地ならではの商品を観たり、いろいろ発見するのが楽しみでした。
今回のプーケットでも地元住民しか利用しないスーパーから高級スーパーまで見学、買物を楽しみました。
ポルト・デ・プーケット(ショッピングモール)内にあるスーパーマーケット「Tops」
店内入口にはトロピカルフルーツ満載の売場が広がっていました。
最も売場面積をとって売り出している果物はマンゴでした。売り方は計量で1kg当たりで販売されています。この販売方法は他のスーパーや露天など同じでした。
日本でもお馴染みのパイナップル、スイカ、ライチをはじめマンゴスチン、ランプータン、ドラゴンフルーツ、ドリアンなど様々なフルーツのオンパレードでした。
マンゴは1kg400円位だったので、日本で買うよりかなり割安です。なんといっても大きいです。
お寿司コーナー
握り寿司を中心にサーモン、まぐろなど日本のスーパーに負けないくらいの品揃えが。
1パック800~1000円といったところでしょうか。高いイメージはありません。近隣のホテルやヴィラに滞在する外国人向けのお寿司なんでしょう。
これだけの品揃えがあるということは、それだけ需要があると思います。
お菓子や調味料、飲料など日本の価格と比べてそれほど変わらない感じでした。
ただ、地元の買物客はいなく、地域住民にとっては値段の高いスーパーなんでしょう。
道路沿いで販売している露天(簡易小屋風)が至る所にありました。
こちらは地域の人たちや観光客も利用していました。こんなお店がずらりと並んでいます。
マンゴ1kg320円位。スーパーに比べて2割ほど安かったので買いました。
画像中央上の薄茶色の小さな木の実?は、ラムヤイ(龍眼)と言われるフルーツです。見た目ライチに似ています。少し硬い殻を割って食べてみました。味もライチのようなトロッとした甘さがありました。
このラムヤイが意外と美味しくよく食べました。
足の早い生のフルーツがこれだけの品数と量を揃えているのですから需要が多いと思います。
ドラゴンフルーツ
果皮が龍のウロコのような形をしておることから「ドラゴン」と呼ばれているそうです。
果肉は白っぽく、黒い種がゴマのように広がって、あっさりとした甘みがありました。
これだけ多くのフルーツが揃うのは雨季ならではのようです。
タイは雨季と乾季があります。雨の多い時季は果物が育つからだそうです。
ウィークエンドナイトマーケット(夜市)
常夏の国は、暑さ厳しい昼間より多少涼しくなった夜の方が賑いがあります。
毎週土曜日の夜、繁華街の駐車場スペースを利用した夜市が開催されていたので行ってみました。
屋台が軒を連ね、食べ物や小物類、衣服など販売されていました。又、その周辺のレストランや居酒屋も賑わっていました。
今回のプーケット旅行は、国際マラソン大会に参加するために訪れました。
特に食べ物を通してその土地ならではの食文化に触れることができ、これも旅の発見であり面白さなんだ~と改めて感じました。
ブログ「プーケット観光」 おわり
こんにちは
プーケット旅行楽しそうですね。
私も20年前に訪れたことを思い出します。
東南アジアと言えばやはり トロピカルフルーツ
果物好きの私にとっては天国です。
日本ではとっても高いフルーツが信じられないぐらい安いのにビックリしました。
それもそもはず 少し郊外の農家で露地物でフルーツが沢山生ってますね。
コロナ以後 国内旅行ばかりなのでく早く海外旅行に行きたいと思います。
山鯨 笹蟹さん
こんにちは
20年前に行かれたんですか。
海外リゾート地としてのプーケットは、日本ではバリ・セブ島なども含めその当時からブームになっていたようですね。最近ではあまり話題になることはないようですが。
今回、レンタカーで島内を見て回りましたが、ホテル、ヴィラなどの宿泊施設の建設が至る所で行われていました。そんな光景を見ると、これからまだまだリゾート地として発展するんだな~と思いました。
欧米人やインド・中東?からの観光客が多かったです。日本人はマラソン以外ほとんど見かけることはありませんでした。これも円安の影響でしょうか。
また機会をみてぜひ海外旅行に行ってみてください。
コメントありがとうございました。