2017年・2017mの頂きへ
今年初めて登山仲間たち4人と共に雲取山に行ってきました。
平均年齢63歳のオヤジたちの登山です。
早期退職後、一人テント担いで登って以来ですからちょうど4年ぶりになります。
雲取山といえば、まずは「東京都の最高峰」という連想が浮かびます。
首都圏から青梅線を使って奥多摩から目指すコース、又、秩父の三峰口から登るコースが一般的です。
特に奥多摩は休日ともなれば多くのハイカーで賑わい、もうちょっと高い山に登りたいという初中級者にはもってこいの山だと思います。
また、なんといっても日本百名山という大きな冠を持つ関東最高峰の山ですから、日本全国から多くの岳人たちがその頂きを目指してやってくる山でもあります。
そんな人気の山ですから、登山愛好者にとっては一度は登ってみたい山の一つなのではないでしょうか。
今回は奥多摩の鴨沢口から登る1泊2日の登山でした。
鴨沢登山口前の奥多摩湖
鴨沢バス停から階段を登ればすぐに登山口があります。
この地点が標高540mですから、頂上までの標高差はなんと1477mもあるんですね。
奥多摩はバカにできませんね(笑)
奥多摩は、登山に最適な新緑の季節が一番いいですね。
頂上直下にある避難小屋。広いスペースでとても清潔感があります。
仲間たちと共に飲む山のコーヒーは最高ですね!
振り返ってみると広い石尾根の登山道が続いています。
山火事の延焼を防ぐ防火帯の登山道のため道幅が広くなっています。快適な尾根歩きができるのも人気のひとつだと思います。
2017年、2017mを記念して今年作られた頂上の記念石碑。
頂上からの奥多摩、奥武蔵の山並み
雲取山荘。1泊2食7800円。
山小屋のレトロな雰囲気ある山荘です。
この日は夕方から雨が降ってかなり寒かったですから、コタツがあるのは嬉しかったです。
私たちと相部屋になった単独登山者はなんと78歳の高齢の方でした。
歳に関係なく山の話になるとお互い話題は尽きません。
日本百名山を目指す登山者は全国からやってきます。
この日もラウンジで知り合った団塊世代の単独登山者は、車を使って神戸から来ていました。
雲取山登頂後は、両神山と浅間山(共に百名山)に登って帰ると言っていました。
こうした方との話は尽きません。一期一会ですが思い出に残るひとときでもあります。
下山は七ツ石山経由で鴨沢登山口へ。
途中カモシカに遭遇! 登山道でばったり出会い、お互いビックリでした(笑)
熊でなくてよかった~。
ということで、今年もいよいよ山仲間たちとの登山がスタートしました。
次は尾瀬燧ケ岳、南アルプスの甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳、更には北アルプスの槍ヶ岳などの登山プランが目白押しです。
そんな山への思いを熱く語りながら雲取山を後にしました。
今回から新しいブック型パソコンですか?
私もケーズ電気へ行っては検討中です。
雲取山のコメントではなくて申し訳ありませんが、持ち運びに便利なブック型PCの情報をお聞か
せください。
Rockyさん
お久しぶりです。
鎌倉ライフの掲示板に投稿されている近況報告などでお元気な様子伺っていますよ。
今回、東芝のダイナブック(RX33/C)を購入しました。
本体価格は108000円、その他保障やアップデート、復旧ディスク作成、データ移行HDDなどを含め15万円でした。
パソコンの初期設定やデータ移行、その他無線LAN設定など全くわかりませんので有料でお願いしました。
登山やくるま旅などで持ち運びしやすいパソコンを以前からほしかったので、いい機会に切り替えることができました。
又、今週からタイバンコク、スリランカに行く予定です。
娘のスリランカ観光ガイド事業に関連して友人家族と行ってきます。
海外旅行にもパソコンを持っていって現地からのブログアップができればと思っています。
うまくアップできればと思いますが(笑)
別件ですが、Rockyさんのご指導で北海道ちょっと暮らしが、いよいよ6月中旬からスタートします。その節はたいへんありがとうございました。
おかげ様で希望する場所に当選できました。
こちらも今回のパソコンを持参し、現地からブログを通して情報発信していきたいと思っています。
東芝のダイナブック(RX33/C)をネットで確認でき、ありがとうございました。
北海道は車でしょうが、海外にはこのくらいの大きさが持ち運びに便利そうなので、楽しみです
ね。ブログを待っています。