北海道ロングステイ 富良野編 (10)

富良野グルメ その3

 

やっぱりジンギスカンだよね!

 

北海道と言ったらジンギスカンのイメージが浮かびます。
成熟した生マトンを七輪を使って炭火でジュージュー焼く美味しさ!なんともいえませんよね。
ジンギスカンの有名店は札幌に数多くありますが、ここ富良野でも見つけました!

富良野に来て最初に観光したのが、お試し住宅から車で20分ほどの「麓郷」でした。
ここは、ドラマ「北の国から」の舞台になったロケ地です。
この場所から前富良野岳の山麓にある原始の森付近をドライブして、富良野岳や丘陵地帯の農園を撮影していた時に「ひつじの丘」というレストランがありました。
どんなメニューがあるお店だろうと覗いたところ、なんと「ジンギスカンの専門店」でした。

 

2017ひつじの丘

「ひつじの丘」(ジンギスカン&ふれあい牧場)

 

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この周辺は、ビール麦畑を中心に丘陵地帯に畑が広がり、美瑛のパッチワークの路にも匹敵する穴場的な撮影スポットでした。
カメラを向けると赤い屋根が見えました。何かな?、牧場かな?・・・。

 

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なんと、ジンギスカンのレストランでした。
へ~、こんな場所にレストランがあるのか、早速入店です。

 

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サフォークジンギスカン 一人前150g970円、オリジナルジンギスカン 一人前150g850円注文。
その他、野菜、ライスなどで一人1500円ほどで食事ができます。

 

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ジュージューとラム肉が焼ける音と匂いはいいですね~。
お肉は柔らかく臭みは全くありません。又、タレが旨いですね!野菜にも合うタレです。

午前11時からの営業ですが、お客さんがこんな山奥まで続々と来店して満席です。皆さん良く知っていますね。
こういった場所にも中国人観光客がレンタカーで来ていました。これもまた驚きでした

 

友人家族とバーベキュー

 

お試し住宅は、家の前に広い庭(空き地)があります。
友人家族が2泊3日で遊びに来た時は、この庭を利用してバーベキューをやろうと考えていました。
メインは、やっぱりジンギスカンですから、この「ひつじの丘」のラム肉とタレを利用しようと思いました。
又、ジンギスカンの他にもこの富良野エリアには「かみふらポーク」があるので、上富良野のお肉屋さんで塩だれ肉や豚ロース、ソーセージなども買い込みました。
野菜はもちろん産直地場野菜で、新鮮な生イカもあります。デザートは、目の前の畑で採れたメロン・スイカですから食材には事欠きません。

これで友人家族のお招き準備完了!

 

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「ひつじの丘」のラム肉とタレのお持ち帰り用。

 

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「かみふらポーク」も購入。

 

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この日の富良野エリアは、気温30℃を超え猛暑でしたが、夕方からは涼しくなりました。
バーベキューにはちょうどいい気候です!

長期滞在のお試し住宅暮らしなので、バーベキュー用品(七輪、炭、食器類など)も事前にくるまに積み込んでおきました。
キャンプ以外のもこうした機会に役立ちます。

 

ということで、今回は地元グルメ「ジンギスカン」と「かみふらポーク」について紹介しました。
その土地ならではの食材や食べ方、料理などまだまだあるでしょう。
そんなグルメをこれからも探していこうと思います。

 

「北海道ロングステイ 富良野編 (11)」へ つづく

 

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