2019北海道ステイandくるま旅 (1)

出会いと発見の旅へ

 

今年で3回目となる北海道の旅が始まりました。
例年6月~7月にかけてのロングステイでしたが、今年は晩夏から初秋にかけての紅葉の旅です。
日本一早い紅葉(9月~)を見てみたいという思いもあってプランニング(6週間)しました。

一昨年は利尻島と富良野の道北・道央エリア、昨年は清里を中心にしたオホーツク・道東エリアでした。
そして今年は、函館に近い知内町にお試し住宅を借りて、道南エリアを観光する予定です。
又、今年は前述したように紅葉の旅ということから、旅の後半は大雪山系を中心にしたトレッキング+くるま旅を計画しています。
ちょっと欲張りなプランですが、まだまだ体力・気力・好奇心旺盛な時にチャレンジしたいと思っています。

北海道まで車を乗り入れて行く場合、主に3つのルート(海路)があります。
それは、太平洋フェリーと日本海フェリー、そして青函連絡船です。
関東から行く場合、この青函連絡船を利用するとすれば、ひたすら東北道を走り陸路で青森を目指すことになります。

私たちは2年連続大洗~苫小牧まで太平洋フェリーを利用して行きました。
今回は、同じ海路といっても新潟から日本海フェリーで小樽に行く予定でいます。
函館に行くのに小樽港まで行っちゃうの?という疑問があると思います。
そうなんですよ。実はこの太平洋・日本海フェリーの2つの海路は、どちらも函館港には行かないんです。
函館といえば北海道の中でも札幌や富良野などの主要観光地の一つですから、函館行きがあってもおかしくないと思いますが、そこは青函連絡船を含めた ”海運上の取り決め” があるのかもしれません。

北海道はキャンピングカーの聖地と言われています。
広い大地とグルメ、そして夏でも涼しいということから多くのキャンパーが全国から集います。
2年連続北海道くるま旅を体験して、そのことが実感として分かるようになりました。
特に西日本からのキャンパーが多いことに驚かせられます。
関西はもちろん九州・四国・中国地方からの ”くるま旅族” が多いです。そして、北海道までのアクセスのほとんどが日本海フェリーを利用していることでした。
このフェリーは、舞鶴と敦賀から出航しています。舞鶴・新潟からはダイレクトに小樽港、敦賀からは新潟・秋田を経由して小樽と苫小牧まで行く海路です。
西日本地方から北海道まで行く場合、陸路を除けば確かに舞鶴と敦賀から向かう方が便利ですね。

そんなことで、初めて日本海(新潟)から北海道を目指すことになりました。

私たち夫婦のくるま旅は、自宅を出た瞬間からすでに始まっています。
目的地に行くまでの過程も旅の面白さが詰まっています。
例えば最初の目的地が函館(知内町)としても、そこまでに行く行程は一週間かけてのんびりくるまを走らせます。
途中途中の観光地やグルメを楽しみながらの旅をしながら・・・。

 

新潟Bグルメ~昭和の味とシンプルさ!?

 

新潟港からの乗船の前日に新潟市内に入りました。
せっかく新潟まで来たんだから、やっぱり美味しい物やご当地グルメを楽しんでから北海道に行こうと思ったからです。
そんなことで、以前孤独のグルメで紹介された「峠の茶屋蔵」に行ってみようと向かいました。
ここは十日町市の山間部にあるドライブインで、牛肉の煮込みと五目釜めしが評判のようです。
途中、営業確認の電話を入れましたが応答がありません。何度か入れてみたんですが、残念ながら休みのようです。

気を取り直して市内の万代バスセンターに向かいました。

えっ!なんでバスセンターなの?
新潟市民だったら誰もが知っているカレーの美味しいお店だそうです。

 

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万代バスセンター

 

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バスターミナルにある「立ち食いそば屋」さんですが、どういうわけかカレーが有名なんだそうです。
確かにお客さんの9割は皆さんカレーを食べていました(笑)
自動販売機の食券も上段のメニューボタンが全てカレーでした!

 

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普通カレー480円、ミニカレー390円と庶民的な値段で嬉しいです。

おお~!昭和を彷彿させるカレーですね~。
50代以上の方であれば多分懐かしさがにじみ出てくるような味ではないでしょうか。
昔、カレー粉が高価だったためうどん粉(小麦粉)を入れて作ってくれたおふくろの味ですね。
まさにこうした昭和の味が今でもこの新潟に息づいているんですね!

 

新潟B級グルメと言えば、やっぱり「たれカツ丼」です。
5年前、山形からの帰りに立ち寄って食べて以来です。
このタレかつ丼のカツは、洋風の「カツレツ」が起源で衣が薄く、肉も薄めなのが特徴だそうです。

 

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タレかつ丼の名店「とんかつ太郎」さんへ

 

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中かつ丼(かつ4枚)900円

肉が薄めなのでサクッとした歯ごたえで食べやすいです。
なんといっても甘辛醤油のたれが美味しいですね~。油っぽさは全く感じません。飽きない味なのでペロッと食べられます。
秘伝のたれなんでしょうか、後を引く感じです。

あまりいろいろごてごてと具材や調味料を入れて作る料理よりも、こうしたシンプルな直球勝負の味が今でも多くのファンを虜にしているのでしょう。
全国くるま旅をして各地の美味しい料理に出会う機会がありますが、まさにこうした味こそが共通しているように思います。

 

日本海から北海道へ

 

新潟港から小樽行は昼12時に出航。小樽には翌朝4:30着、約16時間の船旅です。

 

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新日本海フェリー「らべんだあ」

運賃は乗船期間、部屋、車種によって異なります。
今回の利用では、車1台(運転手含む)29200円、大人1名7300円 夫婦で36500円でした。

 

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乗船待ちの車やバイク。
ほとんどが大型バイクでシニアのおじさんライダーが意外と多いです。北海道の大地を疾走するのでしょう。

 

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新潟~小樽までの航路

 

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ツーリストC(一番安い部屋)

 

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一般的にフェリーの安い部屋と言えば、大広間で雑魚寝といったイメージですが、ここ最近の状況は変わってきていました。
カプセルタイプなんですね。夫婦二人旅であれば向かい合わせのカプセルなので半個室といった感じでした。
もちろん料金によって部屋のグレードはアップしていきますが。

 

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船内のエントランスホール

レストラン、ショップ、イベントホール、お風呂などがありました。
イベントではゲームやミニコンサートなどがあり退屈することはありませんでした。
豪華客船とは言わないまでも快適な船旅ですね。

 

ということで、小樽に着きました。
これから北海道の旅が始まります。

 

「北海道ステイandくるま旅」 つづく

2 thoughts on “2019北海道ステイandくるま旅 (1)

  1. すーさん、今晩は~。いよいよ北海道ロングスティが始まりましたね。

    それにしましても、お元気ですね😊何よりです。

    美しい山、青い空、野生の花を見せていただきました。

    カレーの色、子供の時のカレーのようです。

    駒ヶ岳の話題ですが、大沼公園から見える山に駒ヶ岳がありましたね。
    駒ケ岳にはわけがあったのですね。語源とか、意味とか興味深いです。

    私の同僚さんの一人、御年70歳の男性ですが、一度北海道に住んでみたかったということで
    旭川近くの日本語学校に今月末赴任します。

    冬は寒いと思いますが、(ちょっと心配してしまいますが)室内は暖かいとか。
    このようなロングスティもあるのですね。

    また写真のアップを楽しみにしています。大いに楽しまれてください。

    1. Roseさん

      コメントありがとうございます。
      お陰様で身体だけが丈夫なので年甲斐もなくいろいろな事にチャレンジしています。

      さて、2日前小樽に上陸後、今鹿部町の道の駅に来ています。
      大沼公園に近い所で、今日は駒ケ岳がよく見えました。
      明日は天気次第ですが駒ケ岳に登る予定です。

      お知り合いの同僚さんが北海道に赴任ですか。
      冬季ステイの経験はありませんが、室内は確かに暖房設備が整っているので、それほど寒さを感じないと思います。
      冬の北海道ステイも経験したいと思っています。

      今、こちらの気温は18~24℃くらいです。日中は半袖でも大丈夫ですが、日差しがないとやっぱり長袖でないと少し寒さを感じます。とても過ごしやすい気候です。
      この後もどしどしブログアップしていきますので、引き続き訪れてコメントもお願いします。
      今回も観光地紹介だけに留まらず、様々な体験談をアップしていきたいと思っています。

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