ランニング

夏が終わり涼しい季節になれば・・・

河川敷ロードを走る

 

今夏の猛暑、9月に入ってからの残暑はとても厳しかったですね。
そんな暑さも徐々にやわらぎ、秋の気配がただよいはじめました。

 

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入間川の土手に咲く彼岸花、河川敷の公園は一面コスモスの群生。

 

私は週3~4回程度、市営のスポーツセンターに通っています。
ここでは、スイミング、筋力トレーニング、エアロビクス、ヨガなど体力増強・維持に向けた各種トレーニングが自由にできます。
又、入浴施設も併設されているので、トレーニング終了後は汗を流すことができ重宝しています。
特に夏場は、空調が効いている施設内でのトレーニングは快適です。
例えば、ランニングマシンで走り込み、大量の汗を流しても熱中症にかかる心配はありませんから(笑)

そんな暑い暑い夏の季節も終わり涼しくなってくれば、澄み切った外気にあたってウォーキングやランニングが楽しみになってきます。

私が住んでいる川越には入間川が流れています。
その入間川沿いの土手は、ウォーキングやサイクリングロードとして整備されています。
又、河川敷は、公園、グラウンド、パークゴルフなどの施設があり、多くの市民が利用しています。
こうした場所は、全国どこでも各市町村が主体になって環境整備されていると思います。

 

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入間川土手沿いのウォーキングとサイクリングロード。
ロード沿いには小さな公園も設置され休憩することができます。

 

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河川敷には陸上競技場、サッカー・野球グラウンド、パークゴルフ場などが併設されています。
土手沿いのロードから河川敷内を通るウォーキング・ランニングコースやサイクリングロードが整備されています。

 

川越市では年一回11月に、「小江戸川越ハーフマラソン大会」が開催されます。
この大会は、入間川に隣接した水上公園をスタート・ゴール地点とし、郊外から蔵造りの街中を走り抜くハーフマラソンとして親しまれています。
このような大会は、全国各地で行われている「市民マラソン」と同じで、市民以外でもエントリーすれば誰でも出場できます。
今では、こうした市民マラソンは、全国各市町村の恒例イベントとして位置づけらているのではないでしょうか。

昨年、友人からこの「小江戸川越ハーフマラソン大会」に出場してみないかと誘いがありました。
普段トレーニングもしていない60代のおじさん(私)にとっては、「それは無理でしょう」とお断りしました。

この大会には各種エントリーコースがあります。
■ハーフマラソン(20Km)、10Km、Fun Run(約4Km) の3つです。

そして今年、またまた友人からお誘いがありました。
友人の仕事関係から、「エントリーの法人枠があるから出てみたら」というちょっと魅力的な誘いもあってか、それじゃということで10Kmに応募しちゃいました。

全国どこの地域でも年々「市民マラソン」は人気が出てきています。
しかし、ほとんどの大会が応募枠(定員)あるので、参加の申し込みをしても必ずしも出場できるとは限りません。
今回の小江戸ハーフマラソンは、3つのエントリーコース合わせて一万人という規模ですからかなり大きな大会ではないでしょうか。
すでに6月には応募締め切りになっています。

 

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ということで、あと2ケ月の間に、”10Kmを走りきる身体づくり” をしなければなりません(涙)
普段全く走っていないオヤジにとっては、これはかなりハードルが高いですね~。
ランニングマシンを使っての走りと実際にロードを走ることでは全く違いますから、本格的に走り込みが必要になってきます。

60~70代のシニアの人たちも多く参加するようです。
まずは完走することを目標にトレーニングしていこうと思っています。

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